一度気になってしまうと、どうしようもなくなるのがハイドロシトロエン。
エンジニアドリームカーと言われ、空飛ぶ絨毯と呼ばれる乗り味を知りたい。
しかし当時のシトロエンは、よく街中で見かけるようになったBXも、駐車場でLHMオイルが下血して、お座り状態になっているのを見るたびにビビリまくっていたのも事実です。
当時はネットなんて存在せず、書籍や雑誌を読み漁っていました。そこで出会った本が、エグザンティアを絶賛している小林影太郎さんのレポートでした。
この本を手にしたことで、私の仏車人生がスタートします。
不定期につづく