【ルーテシア2スポール☆再生計画】
私が愛してやまない、2005年式ルーテシア スポールの車両維持に黄色信号が灯りました。車検が通りません。
タイベル&ウォポン、フュエルボンプに引き続き、クランクプーリーが逝きそうだとか。
このパーツは生産中止の為、入手困難な状況で、すでに8ヶ月待ちのオーナーさんもいらっしゃるみたいです。
プーリーがアウトなら、もはやタイベル交換すら意味がなくなります。
さらにドライブシャフトのブーツ破れが発覚。ベアリングのグリスが切れた日には焼付け必至。
エアバッグの警告灯も、これまではシート下の配線をガチャガチャやりながら誤魔化し続けて来ましたが、とうとう灯きっぱなしとなりました。
データログも異常値を示しており、車検を通すならCPU交換が絶対だそうです。
車検といえばヘッドライトの光軸調整を行う樹脂のギアが経年劣化でどうなるか。修理は効かず、アッセンブリー交換でヘッドライト丸ごとの交換になるでしょう。
バッテリーも3年目で交換見込み。その他、ドライビングシートの調整レバーは樹脂割れで、リクライニングするだけでもモンキースパナを使用する始末。
3か月前にルーフライニングに大枚を叩いたばかりですが、どうしましょう。
心理的には買い替え検討モードとなりますが、欲しいクルマがありません。今どき、NAの2L、5MT、一台でこと済む軽量コンパクトファミリーカー、高回転で快音高らかにチタンが吠えるルーテシアスポールに替わる車両はありません。
そんな中、ディーラーの経営者様が保有する極上車両のルーテシアV6を拝見する機会がありました。。。
決心しました。やっぱり、行けるところまで行こうと思います。一体いくら掛かるんだろうww
おわり