【過激なペンジャケット】
文房具屋の伊東屋さんが、創業110周年記念に、ぺんてるさんとコラボレーションして発売したペンジャケットがスゴいんです。
筆記具の定番中の定番、ぺんてるのサインペン、ボールぺん、プラマンといった廉価品のキャップを除いたボディ部分をリフィルとする設計になっています。
贅沢な金属軸を素材として採用したペンジャケットは、自重が重くなることで、低筆圧でも滑らかな書き味で、軸径が太くなって筆記時の負担が軽くなります。
数百円の使い捨て筆記具に、5,000円もするペンジャケットを装着するなんて、狂気の沙汰と思われるかも知れませんが、私はこういうの大好きです。
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クルマに例えると、軽自動車クラスのボディに、2,000ccの自然吸気ツインカムエンジンをブチ込んで、出口はチタンマフラー、ミッションはクロスレシオの5段マニュアルを組み合わせる感じ。
結局、愛用の筆記具も、ポンコツの愛車も、私の過激好きな趣向性は、基本的に変わらないのかも知れませんww
もし少しでも仕事で使う筆記具に興味がある方でしたら、イチカワパパにダマされて、五千円取られたと思って、ぜひ試してみてください。
感動すること間違いなし!!
おわり