【iPod shuffleを買い集めろの巻】
金曜の夜ですが、帰宅途中の量販店で、クジ運に関係なく買える、生産中止になったipod shuffleを、ランニング用に大人買いで買い占めしようとしたら、お一人様1個まででした(笑)
すべてのコトに通じるけど、やっぱり人間は欲張ったらダメなんだなぁ〜ww
【来年の手帳買いました】
日曜の夕方、
銀座伊東屋で来年の手帳を買いました。
私にとって手帳とはモレスキンを意味します。
大好きなラミーのブルーブラックは、すでに2011年頃から、ボトルインクも染料になってしまったので、裏抜けは起きてしまいますが...
それでも万年筆で書いた文字の風合いを見たら、やはりモレスキンとインクの組み合わせはラミーしかないでしょう。
モレスキンのバーチカルは仕事用、レフトタイプは、趣味のランニング用です。
私が死ぬまで、普遍の組み合わせです。
これ以外はあり得ない。
たかが手帳一冊に、よく4,000円近くもかけられますね?って言われることがありますが、いい大人が一年間も仕事で使うモノに、無自覚で良いのかよってハナシです。
おわり
【#4 米国出張🇺🇸ヒューストン】
サンフランシスコからヒューストンへ国内線で移動した時です。
所要時間は3時間45分なので、そんなに長時間ではありませんが、ボーイング777の3列席の中央座席しか選べず最悪のパターン。
両サイドを大柄なアメリカ人に囲まれて、肩身の狭い思いを強いられました。
こっちの人はやはり規格が違います。それ以前に機内で、飲むわ食うわこぼすわww
一体どういう道徳教育を受けてきたんだろう?って本気で思います。
食べたいだけ食べて、太ったら高いお金を払ってジムに通い、汗をかいたら甘いものをアホみたいなサイズのペットボトルで大量に飲み、精力が落ちたらパイ⚫️グラを飲みまくる。
離婚の為に、お互いに弁護士代を夫婦の貯金から切り崩し、お金が足りなきゃ借りてくる。
オフィスビルでは1フロアの移動でもエレベーターを利用。階段は非常時以外は絶対に使わない徹底ぶり。
空港のポーターさんは、何がなんでも二往復したくないから、スーツケースは積み上げられるだけ積み上げる。
一事が万事とはこのコト。
私はもう少し、控えめで情緒があり、スマートな立ち居振る舞いが出来る大人でありたいです。
おわり
【#3 AT&Tボールパーク🇺🇸最高!】
てっきり私、サンフランシスコ49ersは、サンフランシスコの街に密着しているフットボールチームだと思っていました。
ホントはスタジアムはサンフランシスコから、ハイウェイが渋滞していたら、軽く2時間は掛かるサンタクララにあるという事を初めて知りました。
距離的に例えたら、FC東京のホームが茨城県のカシマスタジアムにある感覚でしょうか。
サンフランシスコ市街地にドーンと構えているのはメジャーリーグのジャイアンツだけです。
今日は海外の公共施設に関する視察出張の社命を受けて、サンフランシスコジャイアンツの本拠地、AT&Tボールパークを特別見学させて頂きました。
サンフランシスコ特有の霧対策で、三塁側スタンドを高層化し、山から下りて来る霧をがっちりブロック。改修前は寒いやら、霧が立ち込めるやらで、選手からも観客からも不満の多かった球場だったらしいです。
反対に海側のライトスタンドは低く設計し、シートはたったの3列しかありません。場外ホームランが出ると海にボールが飛び込むと『スプラッシュ』になります。これは最高のエンターテイメントです。
バリーボンズのバットにも触っちゃいました!
イチローのランニングホームランも、たしかサンフランシスコでした。
ロッカールームにブルペン。芝は絶対に踏んではいけない約束でフィールドにも入らせていただきました。
さらにスポンサー様のスイートルーム、メディア席など、野球小僧には至福の1日となりました。
今回、私はビジネスでしたが、観光でも20ドルちょっとで見学ツアーがありますので、パスポートとESTAさえあれば、誰でも入場出来ると思います。ただしセキュリティは厳しいです。
ご興味がある方はぜひ!
つづく
【#2米国出張🇺🇸お調子者の備忘録】
サンフランシスコは独特の雰囲気がある街なんですね。
建築や不動産の市場調査が目的で、様々な施設を視察に行ってきたのですが、インテリアに関しては、GATEWAY TO ASIAという、アジアに対するエギゾチックなテーマ性が好まれる傾向があるようです。
グレース大聖堂のステンドグラスの美しさには一瞬、息を飲んでしまいます。
サンフランシスコの街中に残るケーブルカーですが、その発祥は坂道が多い土地柄で、馬を酷使している交通インフラを見た英国人が、動物愛護の精神からケーブルカーを開発したという逸話に英国紳士のスピリットを感じました。
サンフランシスコは、どんな景色を切り取っても絵になるカッコいい街です。
つづく